好きなアニメ ① 「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズ
「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズ
一旦のTVシリーズ完結以後の展開がライブがお預けになって未定の本作。
アプリゲームでのシナリオ展開もかなり熱いのでオススメ。
関わり合わないはずのキャラ間のコミュニケーションとかすばらしい。
戦姫絶唱シンフォギア
伝説のすべき第一作。ここから伝説は始めった・・・。 最初は響がケロロ軍曹のキャラに見えて仕方なかったのはいい思い出。
『歌って戦う女の子』を『歌いながら戦う女の子』と勘違いした偶然と、 『アフレコブースで実際に唄う』アドリブで第一話から爪痕を残した高山みなみさんのナイスプレイ。
そして、その無茶をつないでくれたキャスト・スタッフの皆様には感謝。
1stシーズンで好きな曲は、
撃槍・ガングニール(立花響 CV:悠木碧)
魔弓・イチイバル(雪音クリス CV:高垣彩陽)
の2曲。
癖になるフレーズで繰り返し聞いてました。
作中に出てくるワードが神話系が元ネタと知ったのは最近。
オリジナルの中2病設定だと思ってみていた(バラルの呪詛とか)
アニメ予算が秒で溶け出すのがわかる第一話のライブパートは必見。 ぬるぬる動くとかそういうレベルではない。
戦姫絶唱シンフォギアG
www.symphogear-g.com 新キャラクターを3人追加し、勢いを更に増した2ndシーズン。 1stシーズンでは味方サイドのみ(クリスは敵だったのかな)にいた、シンフォギア奏者が今度は敵になって現れる。
「ついて来れる奴だけついて来い」 作中で新キャラクター「マリア・カデンツァヴナ・イヴ」が発したセリフ。 2期以降ぶっ飛んだストーリー展開も相まって、シンフォギアは「ついて来れる奴だけついて来い」と言われるようになりました。
また、ついて来れるファンを作中の用語を使って「適合者」といったりもします。
わたしも適合者です。
2ndシーズンは、↓の2曲が好きです。
Dark Oblivion(マリア・カデンツァヴナ・イヴ CV:日笠陽子)
ラジオかなにかで日笠さんがお話してましたが、
全部英語詞、いけますか?って言われて軽く大丈夫って言ったらマジものが上がってきた。
と語ってました。カラオケでも歌いきれないくらい難しいですが、かっこいいです。
独特なイントロと、「鏖鋸・シュルシャガナ/月読調」とのシンクロが印象的だった曲。
シンフォギアライブで生シンクロを披露した、茅野さん・南條さんに感動したのはいい思い出。
↓は2018年の様子。ぜったい釣られると思うんですが見事ですよね、シンクロ。
シンフォギア奏者も6人+1人になったので、次作はどうなるのか。
また、3人増えたら9人になるよ。とか言われてました。
戦姫絶唱シンフォギアGX
3rdシーズン。
シンフォギア奏者は増えなかったです。
いままでは、1stの世界観のなかでお話が展開されてきました。
ここで新たな概念「錬金術」です。
まさかのロリキャラの登場です。それもオレっ娘です。
そして、名前が中二病患者がわくわくするカッコよさ。
その名も… キャロル・マールス・ディーンハイム(デーン!) キャラクター - キャロル・マールス・ディーンハイム(CV:水瀬 いのり) - TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアGX」公式サイト
いやーかっこいいですね。
そして歌もかっこいい。
ほとんど新人声優だった水瀬いのりさんがあのメンバーに殴り込みです。
すごい度胸です。3rdではこれが好きですね。
あとは、これ。K2が被害者。このシーン大好きで何回も見てます。
できればそのまま本編を見ていただきたいので、dアニメなどでごらんくださいー。
戦姫絶唱シンフォギアAXZ
シンフォギアライブ2013で発表された4thシーズン。
3rdシーズンで登場した錬金術編の最終章にあたる本作。
世界観設定をあまり意識しないで、勢いに着いていっただけなので、最初はピンと来なかったんですよね。
4thシーズンの一番のびっくりポイントは、カリオストロ役の蒼井翔太さんでしたね。
↓この見た目ですよ、すごいですよね。
ふつうにかわいい声というのと、見た目が女性であるにも関わらず、クライマックスでは男っぽさも相まって、
二重に魅力のあるキャラクターでした。
2ndからどんどん増えていったシンクロ曲もここに来て、敵サイドにも波及。
寿美菜子さん、日高里菜さん、蒼井翔太さんの『死灯 -エイヴィヒカイト-』はかっこいいですね。
残念ながら、AppleMusicでは買えません。BD/DVDを買って特典で聞きましょう。
戦姫絶唱シンフォギアAXZ BD/DVD 6巻
戦姫絶唱シンフォギアXV
そして、最終章。
錬金術師編が終わり、物語は最後を迎える。最後の相手は『神』…。
1stからずっと言われてきた「バラルの呪詛」「人類の相互理解」などのワードが頻繁に出てきます。
なんかもう話のスケールがどんどん大きくなります。
とはいえ、難しいお話になるわけもなく、勢い良く気持ちのいいシンフォギアは変わりません。
最終章も名曲がいっぱいあり、どれもカラオケでお世話になりました。
どれも歌っていて元気がもらえる曲なので、大好きです。(今回は信号機を並べてみました)
そして、最終章で忘れて行けないのは、キャロル復活(ネタバレ)です。
もうこのシーンは手に汗握って、涙も流れて、最高でした。お尻が浮いて前のめりでみてしまうほどに。
最終決戦用の曲も熱い。
「PERFECT SYMPHONY」「Xtreme Vibes」も残念ながらAppleMusic配信はなし。
BD/DVDの特典として買うしか無いようです。本編もオススメなのでご購入オススメです!
戦姫絶唱シンフォギアXV BD/DVD 5巻
書きたいことを書いた結果、取り留めのない内容になってしまいました。
感想文って難しいですね。先人たちはすごいと思います。
シンフォギア大好きって気持ちをもっと上手に伝えられるようになったら、第二回も書いてみようと思います。
長文にお付き合いいただきましてありがとうございました。