にじらいぶ

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ウイスキーについて学んでみた

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はじめに

GWしっかりブログ更新をサボってしまいました。

こういう機会にもちゃんと書けることっていうのが大事だなと猛省してますが、過ぎてしまったので、気を取り直して更新を再開しようと思います。

 

しっかり休んだ分色々とインプットをしてきましたので、また色々と役立つ情報から役立たない情報まで共有していければと思いますので、引き続きよろしくおねがいします。

 

先日、下記のブログで当ブログを引用頂いたようで、正直うれしかったので、ご紹介させていただきました。

 

www.suica.info

 

私が書いた学びの記事に関する感想を書いて頂いたのですが、逆に私もこちらの感想を目にして目からウロコでした。「学び」ということに対して、自分自身かなりハードルが低いんだなと思いまして、これは良い発見だなと思いました。

 

引用含め、この場を借りてお礼いたします。

 

ウイスキーについて

さて、今回は上記のブログでも話題になっておりましたが、私が興味を持っているウイスキーについてです。

 

GW中はやることもなかったので、ウイスキーを嗜んだり、色々と調べたり、ウイスキーを好んで飲む人に色々と聞いたりとちょっと学びがありましたので、せっかくなので、情報を整理する形でまとめてみようと思ったわけです。

 

今回は色々な角度で情報を整理するので、

最近ウイスキー飲み始めた人

好みのウイスキーが固定されてしまっている人

一人で嗜める趣味がほしい人

 

あたりに参考になるように頑張って書いて見ようと思いますので、最後までお付き合いいただければ幸いです。

 

飲み方

 

この辺は大体の人が知っていると思いますので、さらっといきます。

 

ストレート

 

文字通り、原液をそのまま飲む飲み方ですね。高いアルコールが苦手という方以外はまずはじめましてのウイスキーはこちらで味を確かめるのが定番のようです。

匂いが強い・弱い、辛い、甘い、など言葉にするのも難しいそれぞれの表情を楽しむ場合はこちらがおすすめです。

 

ロック

 

ストレートの風味を残しながら冷たくしつつ、徐々に薄まっていくウイスキーの風味を楽しむ飲み方です。

自宅でロックを嗜む場合は、最低でもコンビニなどでロックアイスは購入する必要があります。理由は水道水で作った氷は溶けるのが早い&不純物が多いため、せっかくのウイスキーの味がぼやけてしまいます。

 

ソーダ割り

 

別名ハイボールとも言われる一番馴染みのある飲み方ですね。ウイスキーを適量のソーダで割る飲み方で、ソーダをコーラやジンジャーエールにする飲み方も●●ハイボールと言って居酒屋の定番メニューだったりしますね。

アルコール度数も上記2つと比べると低くなるので、ゴクゴク飲みたい場合はこちらを選択するのがおすすめです。

香りが繊細なウイスキーソーダで割ってしまうと匂いが分からなくなってしまうので、お高いウイスキーを飲む際には注意が必要です。

 

ちなみに、水割りはどうなのか?

 

個人的には好みでは無いので飲まないですね。香りが開き過ぎてウイスキーの嫌な部分も見えてしまうので、同じ飲み方をしたい場合はウイスキーと水を並べてそれぞれで飲んでお腹の中で水割りを作る飲み方をします。

最近知った飲み方では、お水の代わりに炭酸水を用意してそれを当てて飲むことでお腹の中でハイボールを楽しむことができるという技を教えていただきました。(感謝)

 

続いては、ウイスキーの種類と用語についてです

正直まだゴチャゴチャしているので、わかりにくかったらすみません。

 

一回途中まで書いたんですが、辞書の丸写し感が出てしまい、記事化のモチベーションが下がったので、飲んだことあるウイスキーを解説する形に変更しました。

きれいにまとまったサイトは、サントリーさんなどが公式でまとめてくれているので、そちらで十分かなと思った次第です。

 

サントリー

昨今のハイボールウイスキーブームの火付け役といえば、やっぱり角だと思いますので、一番最初に登場です。

ただ、残念ながらハイボールの飲みやすいお酒以上の印象がないんですよね。からあげ+ハイボールの悪魔の組み合わせを教えてくれたので、一瓶持っていてもいいと思うんですが…。

 

スペック

種類:ブレンデッドウイスキー[1]

説明:山崎蒸留所と白州蒸溜所のバーボンを混ぜて作っている

原産:日本

価格:1,590円 /700,ml

 

デュワーズ ホワイトラベル

個人的に大好きなウイスキーです。安価でかつ飲みやすい。炭酸水があればいつまでもハイボールを飲み続けられるハイコスパな一瓶です。

ほかに12年ものなどハイブランドなものもありますが、個人的にはコチラで十分でした。

 

スペック

種類:ブレンデットスコッチウイスキー[2]

説明:1899年に初代マスターブレンダーのA.J.キャメロンが手掛けた

原産:イギリス 

 

 

カティーサーク

癖のない飲み口で食中酒としてハイボールなどがピッタリな一杯。どんな食べ物にもあう主張の少ない味わいです。
 

スペック

種類:ブレンデットスコッチウイスキー

説明:軽い口当たりで飲みやすい

原産:イギリス 

 

 

ジョニーウォーカー 

すみません、味を忘れました。また買って追記します!
 
スペック
種類:ブレンデットスコッチウイスキー
説明:29もの味わい深いシングルモルト[3]ブレンド
原産:スコットランド
 
 

グレンフィディック

若干お高めなウイスキーウイスキーにハマり始めたタイミングで購入してあっという間に空っぽになったお酒です。非常に飲みやすく、香りも好みでした。
 
スペック
説明:アメリカンオーク樽[4]とヨーロピアシェリー樽[5]で最低12年熟成
 
 

ハイランドパーク

香り高く非常に飲みやすく1杯。ハイボールにするのは勿体ないとストレートでほとんど飲みきってしまいました。チェイサーには炭酸水がおすすめで、気づくとすごい量飲んでしまうので、ご注意を。
友人に誕生日プレゼントでもらったので大事に飲みましたが、それでも減りは早かったですね。
 

スペック

種類:スコッチウイスキー

説明:丸みを帯びたスモーキーな甘さ

原産:スコットランド

 

シーバスリーガル ミズナラ

飲み口が良く香り高い1杯。柑橘系のようなフレッシュな香りが広がり非常に飲みやすいです。気づくとなくなる系ウイスキー第二弾。
気づくとなくなる系は並べて味比べをしないとちゃんと言葉にならないかもしれないです。
 

スペック

種類:スコッチウイスキー

説明:スコットランドから日本への心を込めた贈りもの

原産:スコットランド

 

 

ジャックダニエル

安価で飲める初めて覚えたウイスキー。おそらく出会いは角より早いかもしれないですね。かなり癖があってビックリしたのを覚えてます。甘い匂いが癖になり、しばらく飲み続けてました。
 

スペック

種類:テネシーウイスキー[6]

説明:バーボンとは別格にランクされる、アメリカを代表するプレミアムウイスキー

原産:アメリ

 

豆知識

        [1]ブレンデッドウイスキー:複数のモルトウイスキーを混ぜて、調整にグレーンウイスキーをさらに混ぜて作るウイスキー
※ グレーンウイスキー:大麦以外の小麦やとうもろこしを使って作ったウイスキー
 
        [2]スコッチウイスキースコットランド産の原材料で作られたウイスキーです。
 
        [3]モルトウイスキー:大麦で作られたウイスキーです。シングルモルトは1箇所の蒸留所で作ったウイスキーだけを混ぜて作ったウイスキーです。
 
        [4]オーク樽:オーク材(楢や樫)で造られた樽。ミズナラも樽の素材の名前です。
 
        [5]シャリー樽:シェリー酒の貯蔵に使われた樽。ウイスキーを作るときに再利用するので、シェリー酒の匂いがウイスキーにうつるんですね。
 
        [6]テネシーウイスキーアメリカのテネシー州で作られたウイスキーで原料のうち51%以上はトウモロコシを使用するし、蒸留後のニューポットのアルコール度数は80%以下
 

まとめ

ウイスキーについて用語と飲んだことがあるものを中心にまとめてみました。
知らないことも結構ありましたね、そもそも●●ウイスキーの名前の付け方が、原材料だったり樽の種類だったり、生産地だったり、マチマチなのも分かりにくいですよね。
 
明確にはウイスキーではないようですが、バーボンというアルコールもありますが、これはテネシーウイスキー=バーボンであるようなんですが、バーボンはテネシーウイスキーにはならないようです。
 
テネシーウイスキーテネシー州で作っているという条件が必要らしく、この辺もわかりにくいですね。
 
それぞれの味の感想については、同じような言い回しになってしまったので、もう少し語彙を鍛えてから書き直したいと思います。
 
今回もご覧いただきありがとうございました!