【続報】眠れない夜 解決方法(これで寝れました)
はじめに
以前、夜眠れないときにやると良いことをリスト化して記事にしましたが、結局これと言って睡眠改善にいい影響のある方法は見当たらなかったという結論でした。
私には合わなかっただけの可能性もありますので、睡眠不足で悩んでいる方などは参考になるかもしれませんので、過去記事のリンクも貼っておきます。
今回その後、さらに色々と試してみてついに眠れるようになったのでそちらの方法とその他にも気をつけていることをご紹介しようと思います。
結論:頭を冷やして体を温めるべし
さっそく結論になりますが、見出しに書いた通り、布団に入るタイミングで頭を冷やすと入眠が非常に早くなりました。
やはり現代人、仕事もプライベートでも常にモニタやスマホを見続けたり、物事を考えたり、色々なストレスを受け続けているので、脳が疲労しているのかなと思いました。
冷やす方法ですが、単純に冷えピタをおでこに貼るだけです。
若干コストパフォーマンスが悪いのですが、寝付きの悪さから来る日中のパフォーマンス低下に比べればさして問題は無いかなと思います。
これから夏に近づくとより寝苦しい時間が増えてくると思いますので、一度試してみることをおすすめします。
さらに、効果のあったことも追記しておきます
効果があったこと追記① 寝起きのコーヒー
やはり寝起きに1杯のコーヒーを飲むと活動開始から一気にスッキリした頭で物事を考えることができます。これは朝方にのみオススメでして、午後以降についてはカフェインによる入眠妨害が人によってあるので、オススメしません。
また、ダイエットなども一緒に行っている方は、コーヒーをカフェラテなどにして飲まないことをオススメします。砂糖と脂肪(牛乳・豆乳)は効率良く体に吸収されてしまうので、体重増加の原因になりやすいです。
体験談として、カフェラテを毎日飲んでいる月とそうじゃない月で2kg程度平均体重に変化がありました。論文などの根拠ではないですが、体感したことのほうが生の情報として伝わると思いまして、記載させて頂きました。
効果があったこと追記② 骨盤底筋群のトレーニング
主に女性の尿もれ対策として、骨盤底筋群のトレーニングが上がることが多いですが、男性の夜間頻尿も骨盤底筋群が衰え、前立腺が外部刺激(座りすぎや自転車の乗りすぎ)に耐えられず炎症を起こすことがあるそうです。急な夜間頻尿になり、鍼灸で治してもらったときにそんな話を聞きました。
※ 過度な症状が出るときはまずは泌尿器科を受診してみてください。別の病気が隠れている可能性もあるので、自己診断は危険です。
夜間の中途覚醒を防ぐためにも、男女ともに骨盤底筋群のトレーニングは頑張ったほうが良いと思います。私も頑張ってます。
トレーニング方法はコチラを参照ください(引用:東京女子医科大学)
骨盤底筋訓練 | あなたの尿もれ治療がわかる 骨盤底機能再建診療部
効果があったこと追記③ ルイボスティーを夜に飲む
夜にルイボスティーを飲むとノンカフェインであることと、心を落ち着けるリラックス効果があるようそうで、日中のストレスや不安感が募ったときには効果があるとのことです。
ルイボスティーも成分や作成方法によって色々な味や香りが楽しめるので、1種類飲んで違うなと思っても色々と探してみてください。
個人的にオススメのルイボスティーショップです。
最後に
睡眠不足や入眠が出来ないというストレスは、人生の1/3を睡眠に使うと言われる私達にとってかなり苦痛になります。できる限りナチュラルな方法で、すんなり眠れる方法を見つけるのが良いとどこかでハードルを自ら持ってしまうと、よりストレスを抱えてしまいます。
そこから、自責の念や自分は普通じゃないのようなネガティブな方向に行き、鬱を発症するというのも聞いたことがあります。ですので早めのギブアップを行って、お医者さんに相談するのも一つの手だと思います。
睡眠導入剤や心を落ち着ける漢方など、助けてくれる手段を彼らは持ってます。
あとは寝具を整えるなども良いと言われてますね。複数部屋がある方の場合は、寝室と日常を過ごす部屋を分けるなども効果があるようです。
スポンサー広告